銀三（中川打刃物）出刃包丁 210mm

＜出刃包丁＞

丸ごとの魚を捌くための出刃包丁。魚の頭を落としたり、捌いたりする為、出刃包丁の刃は厚く重量感があります。

堺打刃物伝統工芸士「中川悟志」が創り上げた刃と、福井県越前市にある「山謙木工所」が製作した八角形の柴壇製柄を組み合わせ、当店専属職人が1本ずつ柄付けを行っております。

刃にはサビに強いステンレス系の鋼材「銀三鋼」を使用し、柄は、唐木三大銘木の一つである「紫檀」と「黒檀」の二種類があります。耐久性にも優れ、形状を八角にして滑りずらく握りやすい。

＜堺打刃物伝統工芸士「中川悟志」＞

取得が難しいことで知られる刃物製造資格（政府公認）を取得した尊敬される職人。刃物製造資格はほんの一握りの職人にのみに与えられ、熟練に必要な数年または数十年の研鑽、鍛錬、実践を経て取得しています

刃渡り：210mm
重さ：408g
柄： 紫檀八角/黒檀八角
芯材：銀紙三号
側材：ステンレス
両刃/片刃：片刃（右利き専用)